なにわ男子・大橋「胸キュン」ファンサ対決で 南キャン山里にまさかの惨敗「そんなことある?」山里は土下座で感謝伝える
なにわ男子の大橋和也が3日、都内で行われた日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」に女優の畑芽育と出演した。
2人はW主演を務める映画「君がトクベツ」(6月20日公開)のスペシャルステージで登場。割れんばかりの歓声に満面の笑みを見せつつ、手を振り、ハートポーズを作るなど、ファンサービスたっぷりに応えた。
ラブストーリーとして描かれる映画にちなみ大橋は、この日のMCを務めたお笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と、胸キュンするファンサービス対決を実施。
「街中で突然『大好き』と声をかけられた時のひと言」というお題で、畑から「大好き」と言われた大橋は「君の大好きが俺にとっての特別やで」と、らしさたっぷりに誘惑。「敵として不足なし」と自信満々だった山里は、同じシチュエーションでメガネを外しながら「この沼は抜けらんねえぜ」とキメ顔を披露。
大橋を上回る想像以上の歓声が起こり、判定ではまさかの山里が勝利。
山里は思わぬ結果に全力で喜び「一生の思い出できたわ」と感慨。山里にあおりにあおられた大橋は「待ってそんなことある?めっちゃ腹立つ!」と悔しさをにじませた。
山里はその後も観客へ、「すてきな夢が見れました。一生忘れません!」と土下座をしてまで感謝を伝えていた。
