宮内庁職員が天皇陛下の内廷費を窃盗 元職員の山下晋司氏「一番の驚き」部分を指摘

 天皇陛下の生活費でもある内廷費360万円を宮内庁職員が窃盗していた事件で、元宮内庁職員で皇室解説者の山下晋司氏が2日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」で「一番の驚き」部分を指摘した。

 この日は宮内庁職員が天皇陛下のプライベートな支出である内廷費360万円を盗んでいた疑いで懲戒免職となったニュースを取り上げた。この職員は20代で23年から数万円単位で盗みを繰り返していたという。すでに全額弁済されたというが懲戒免職となっている。

 解説として登場した山下氏はこのニュースに「驚きましたけど、一番驚いたのは、1年半も発覚しなかったところ」だとコメント。石井亮次アナは、現金が庁内に置いてあることに驚いたと述べると、山下氏は「基本は口座で管理。でも例えばお見舞金、奨励金、私的なお付き合いでの、香典とかもそうですけど、そういった形で支出するもののために、現金は持っていないといけないこともある」と解説した。

 また、今回発覚が遅れたのは、数万円単位と「ちょっとづつだったから?」と石井アナが聞くと、山下氏は「仰る通り。現金を扱っていればリスクはあるが、お金がなくなったらすぐに分かるようなシステムが必要。そのあたりが庁内でも驚きのようです。なんでここまで分からなかったのか、そこまで杜撰だったのかと」とも述べた。

 さらに「現金を扱っている人間は、出来心もあるでしょうけど、そのための抑止力のためにもしっかり管理するのが必要だった。それをやっていなかったのが一番の問題で、今後どうするかというのは検討していくでしょう」とも話していた。

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