SixTONES京本大我2年ぶり「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ-」出演 進化見せる「NYに渡航してお芝居も吸収」
SixTONESの京本大我(30)が、ディズニー音楽の巨匠アラン・メンケンとブロードウェイスターらによる公演「ディズニー・ブロードウェイ・ヒッツ feat. アラン・メンケン supported by ディズニー★JCBカード」(7月1~3日=東京国際フォーラム ホールA)に出演することが27日、分かった。
公演は2幕構成。第1幕は「美女と野獣」「アラジン」など、名作の有名曲を生み出したアラン・メンケンのピアノソロ、第2幕では本場のブロードウェイキャストと日本人ゲストによるパフォーマンスで、京本は23年の前回公演に続き2度目の出演となる。
京本はミュージカル「エリザベート」「シェルブールの雨傘」などでキャリアを積み、昨年のミュージカル「モーツァルト!」での主演が話題となるなど活躍。今回の出演に向けミュージカルの本場・ブロードウェイで上演中の「アラジン」「ライオン・キング」を観劇したという。
2度目の出演に向け、京本は「ブロードウェイキャストの皆さんと再び一緒に出演できることがすごくうれしいです」と喜び「今回はNYにも渡航してグローバルな役者さんのお芝居も吸収できたので、2年前とは違う自分の引き出しが見つけられたらと思っています」と進化を誓った。
