有村架純 グリーンのノースリーブで登場し会場歓声 鈴木亮平の突っ込み指令に「アンパンマンちゃうねん!」

 女優・有村架純(32)が25日、都内で行われた映画「花まんま」の初日舞台あいさつに主演俳優の鈴木亮平(42)らと登壇した。

 作品は直木賞受賞作家・朱川湊人氏の同名短編集の一編で、有村はグリーンのノースリーブで登場。歓声が上がった。役は鈴木の妹・フミ子役で2人は同じ兵庫県出身でご近所でもあり「地元も隣同士で、映画のデビュー作の阪急電車で共演させていただいた。同じ地元の関西を舞台にした作品でご一緒できるというのは縁を感じますし、親近感を持って現場に立つことができた。亮平さんでよかった」と喜んだ。

 作品中には、兄に関西弁で突っ込むシーンがあるといい、トーク中に鈴木からもう一度、再現してとお願いされた。「いよいよ4月25日、公開になりました映画アンパンマン、見て下さい」と鈴木がボケると有村は「アンパンマンちゃうねん!」と大声で言い放ち、会場の笑いを誘った。

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