テレ東退社→10歳下夫とNY移住の女子アナ 節約につぐ節約、「身の丈に合わない」「血の気がひく家賃」と引っ越し 「夜会」で密着

 元テレビ東京アナウンサーで、現在はニューヨーク在住の大橋未歩(46)が17日、TBS「櫻井・有吉THE夜会」に出演。ニューヨーク生活について語った。

 大橋は2013年に34歳で脳梗塞を発症。15年に前夫と離婚し、同年末までにテレ東の社員でプロデューサーだった上出遼平氏(36)と再婚。17年いっぱいでテレ東を退社し、上出氏も22年に退社。23年3月に夫婦揃ってニューヨークに移住した。

 物価高のNY。番組密着当初は100平米の1LDKに住んでおり、相場(1LDKで67万円)より高めの家賃だそうで、大橋は「自分たちにとっては血の気が引くぐらいの家賃」「2人だと十分すぎて私達の身の丈に合わないんじゃないかな、と思って」と引っ越しを考えていることを説明。新居の物件探しの様子も放送された。

 大橋はインスタグラムで17日(日本時間)、「さて明日は引越し当日」と報告。「引越し費用も節約したいので、自分たちでバンを借りて友人の力を借りるスタイル。当日は大物家具だけ移動すればいいように、事前に少しずつ食器とか衣類などの荷物をキャリーケースに入れて新居に運び始めて、10往復くらいはしたでしょうか」と引っ越し費用も節約したことや、家具も「優しい友人から貸していただいたり」中古家具屋でイスを買って、「送料がもったいないから地下鉄を乗り継いで帰ってきたり」したことを明かした。

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