丸岡いずみ 自律神経失調症からうつ病告白 上司に「とにかく明日から休んで!」と言われた前兆異変 ニュースの漢字が

 丸岡いずみ
 丸岡いずみ=2010年3月撮影
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 キャスターの丸岡いずみが15日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」に出演。番組では自律神経の乱れをテーマにトークが行われた。

 丸岡は、2011年にニュージーランドの震災取材後、帰国後に東日本大震災が発生して現地に入るなどした際に、自律神経失調症を患ったと明かした。

 冷えがきて、夏場もテレビ中継中にカイロを貼っていたと明かした。

 徐々に進行してから大きな症状が出ることが多く、日常生活で異常を感じたら病院に行ったほうが良いとの話題となると、丸岡は「早めに病院に行ったほうがいいと思ったのは、私の場合は自律神経失調症から適応障害になって、そのあとうつ病までいった」と告白。

 「私の場合はニュース原稿を読んでいた時に、あれっ、この漢字ってふりがなふらないとマズいかも…」との感覚におそわれるようになり、「国道」に「こくどう」とふらないと「怖くなってきた」と明かした。

 「『こくみち』って読んだらどうしようとか、自分の原稿を見たら漢字が全部ふりがなだらけ。これっておかしいなと思って」と病院に行ったという。

 その段階でもまだ、適応障害やうつは出ていなかったという。

 ただ、それまで自身の状態を誰にも伝えておらず、上司に伝えると「明日から休んで!とにかく休んで!」と言ってくれたと振り返り、実家で療養したと明かした。

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