ミス有名私大の元TBSアナ、37歳誕生日に子供から「ままどこいったの」と手紙、ナス3本のプレゼント理由が深い

 フリーアナウンサーの吉田明世が14日、インスタグラムで、家族とともに37歳の誕生日を祝ったことを報告した。

 たくさんの風船に囲まれた写真や子供からの手紙、3本のナスの写真などをアップ。14日の誕生日当日について「リビングは立ち入り禁止だったので 洗面所で用意をしていたら むせ返りながらピーピーと風船を膨らます音が」と、子供たちの奮闘ぶりを伝えた。

 リビングにはナス、中国のお茶、化粧品、風船が並べられていたといい「37歳ということで ・縁起のいい 一富士二鷹三茄子(さん、な、すび) ・美容と健康にいいらしい さんしちにんじんというお茶?みたいなもの ・すごくいいと話題らしい サンナホルの化粧水(さん、な、ほる) うん、今年も謎解き不可能だったな!」と深い意味のあるプレゼント理由をつづった。

 手紙を巡っては「コソコソとパパの部屋で隠れて書いてくれていた子どもたちからの手紙 『ぼくは字がじょうずにかけないんだよ!』と叫びながら部屋を飛び出してくる息子。『ママには秘密にしないといけないんだよ!』と慌てて止める代筆担当の娘。ご飯の前に『パパ、あれ持った?』と何度も確認する子どもたち。バレバレだったことも含めて全部、ママとっても嬉しかったよ!」とリポートしている。

 手紙にはなぜか「ままどこにいったの」と書かれており、ハッシュタグでは「#それにしても #ままどこにいったの #というパワーワード #ままはここにいるよ #とアンサーしたい #リビングにいたんだけどな」とつっこみも。

 吉田アナは成城大在学中にミス成城のグランプリを獲得。2011年にTBSに入社し、19年に退社した。私生活では2018年に第1子長女、2020年に第2子長男を出産している。

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