大学の先輩、TBSアナと交際9年で結婚の女優 難病公表の9歳長女が小4に「さぁ、いってらっしゃい」始業式
主演ドラマ「新・星の金貨」(2001年)などに出演した女優・星野真里(43)が14日までにSNSを更新。国指定の難病「先天性ミオパチー」であることを公表した長女(9)が小学四年生に進学したことを伝えた。
7日のインスタグラムで「ゆるやかに育ってゆくのは娘ではなく私 さあ、いってらっしゃい」「#始業式 #4年生 #ハナミズキ #成長」「我が家の新生活、スタート 口角を上げて、声を出して、ゆるやかにでも確実に、一歩一歩進んでゆきます」などと記し、自宅のハナミズキの写真を添えた。
星野は青山学院大卒。2011年、大学時代の先輩で当時TBSのアナウンサーだった高野貴裕氏と9年の交際を経て、結婚。15年7月30日に第1子女児を出産した。昨年9月、長女の難病を公表した。6カ月検診で先天性ミオパチーの疑いがあることが判明し、2歳の時に筋性検査を受け、病名が確定したという。バリアフリーな社会になることを願い、SNSで発信もしている。