有名シェフと結婚の10歳ママ芸人 「たまのくせに」と夫に不満 共演ママ勢からは歓声も
日本テレビ系「大悟の芸人領収書」が7日、放送され、「芸能界ママ軍団」として、千秋、松嶋尚美、森三中・村上知子らが出演した。
2010年に有名イタリアンシェフの桝谷周一郎氏と結婚し、10歳の息子がいる北陽・虻川美穂子(50)は、料理人の夫からの影響を心配していると告白。普段は「料理が苦手」な虻川が料理を作り、夫は「たまーに、休みとかだと作ってくれる」といい、それが「ものすごくおいしい」と話した。
番組では虻川が風呂に入っている間にパッと夫が作った料理を写真で紹介され、レストランのご飯のような料理と品数に、スタジオは「すごい!」「えっ、美味しそう!!」と驚きの歓声が。虻川は「鍋があるのに、野菜たっぷりなのに、サラダが。そのサラダがやたら生ハムが多い。鍋があるのに、マグロの漬けを作る。やりすぎなんですよ、私からすると。これをササッと作られちゃったら、基準値が上がっちゃう。たまのくせに」と不満を口に。
続けて、自身が「頑張った料理」として、鶏の手羽の煮物、茹でもやし、茹でブロッコリー、固まりきらずにドロドロに溶けたようなゆで卵のメニューを紹介。これにはみなみかわが「うわー、これは下手ですね」と発し、共演ママたちもドン引き気配に。虻川は「怖いでしょ?私も怖いの」と明かし、爆笑となった。
息子は、好きな料理を聞かれて「ジェノベーゼ」と答えたそうで、「あんまり美味しいの食べ過ぎると、舌が肥えすぎちゃう」と心配していた。
