二世タレントが父のトロフィーを「バキバキに壊した」でスタジオ騒然!大悟「ちょっと待って!」も→理由に一同納得
フジテレビ「酒のツマミになる話」が4日に放送された。
この日は「もらったトロフィーどこに片付けてる?」の話題になり、タレントの石原良純が父で芥川賞作家、元東京都知事の石原慎太郎さんのトロフィーについて語った。
良純は「親父が亡くなったとき、そういうの(トロフィー)がいっぱい出てくるの。形のまま残しておくわけにもいかないし、かといって屋根裏部屋に持っていったってしょうがないじゃない?結局、バキバキに壊すしかない」と、トロフィーを破壊したことを告白。
スタジオは騒然となり、千鳥・ノブは「ダメですよ!」と爆笑。大悟も「ちょっと待って!バキバキ?普通に壊して下さいよ」とつっこんだ。
理由について良純は「変に名前とか残っちゃうと。『国務大臣 石原慎太郎』みたいなのがあってさ。壊れねえな、バキッ、って。なるべく痕跡を残さないように残念ながらしないと」と説明。資料にシュレッダーをかけるように破壊したと語ると、共演者たちも納得していた。
