崎山つばさ「ポケット六法買いました」初の弁護士役への準備告白
俳優・崎山つばさ(35)がこのほど、都内で行われた、この日開幕の主演舞台「BUT END」(13日まで=東京・あうるすぽっと)の取材会に登場した。崎山は初の弁護士役で、脚本・演出を手がけた俳優・杉本凌士が演じる死刑囚と対峙(たいじ)する。
初めての役柄への取り組みを問われた崎山は「『ポケット六法』という弁護士が法律を学ぶための六法全書みたいなものを買いました」と告白。さらに弁護士を題材にした「ある男」や「三度目の殺人」を見て役作りをしたという。主演オファーを出した杉本からは「ハートが純粋に飛んできます」などと絶賛され「本当に光栄なことです」と笑顔だった。
