SKE48ら所属「ゼスト」初の新規アイドルオーディション開催へ 海外進出前提で
SKE48、若月佑美、小栗有以(AKB48)らが所属する芸能事務所「ゼスト」が、初の新規アイドルオーディションとなるMAGOKORO.PROJECT「NEW IDOL AUDITION」を開催することを1日、発表した。
同プロジェクトは、音楽著作物の利用開発、劇場及び興行場の運営、企画などを展開する総合エンターテインメントカンパニー「ゼスト」による初の新規プロジェクトオーディションとなる。
今回は「MAGOKORO.PROJECT」の第一弾。東京を拠点とし、日本国内だけでなく海外マーケットへの進出を前提としたもので、楽曲、歌唱力、ダンス、全てにおいて“MADE IN JAPAN”の要素を押し出す。SKE48などのプロジェクトで学び、得た知見・アイデアと、日本独自の“ライブアイドル”というカルチャーを組み合わせ、昨今のK-POPトレンドに負け劣らない、唯一無二の存在として世界を目指す。
オーディションへの参加資格は、2025年4月末日時点で15歳(新高校1年生)から25歳までの女性。アイドルとしてエンタメ業界での活動(デビュー)を本気で目指しており、2025年5月時点でゼストに所属可能(特定のプロダクションに所属していない)であること。経験者も応募可能となる。
この日より応募受付が開始され、1次募集締切(4月14日)と2次募集締切(4月30日)を設けており、1次募集のタイミングでメンバー決定された場合は2次募集のオーディションを実施しない。
