一ノ瀬ワタル 笑撃の股裂きに多部未華子大慌て「映しちゃダメ!」江口のりこ感情なく「ごめんね」
4月期のTBS系ドラマ3作の合同会見が29日、都内で行われた。日曜劇場「キャスター」(同13日スタート。後9・00)、火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(同1日スタート。後10・00)、金曜ドラマ「イグナイト-法の無法者-」(18日スタート。後10・00)に出演する主要キャスト12人が集結。終盤、「対岸-」に出演する一ノ瀬ワタル(39)に思わぬハプニングが起こった。
一ノ瀬は「ルーティン」に関する話題が上がると、毎日「股割りと、四股と懸垂をする」と告白。共演の江口のりこ(44)から股割りの披露を要求されると、両足を180度に開き、体を地面にべったり。柔軟性を見せたが「ブチブチッ」と音を立て、ズボンが破れた。
予想通りの展開に江口は感情なく「破れたね、ごめんね」と謝罪する中、主演の多部未華子(36)は「映しちゃダメ!本当にダメ!」と大慌て。やむを得ずしばらく股割りの姿勢を維持した一ノ瀬は、破れたズボンの後ろ側が見えないように立ち、一時退場。その後は別のジャケットを腰元に回す応急処置をしたまま観客の前から退場し、爆笑が起こった。
