分かるかっ!大河「べらぼう」ネットが降参→「尾美としのりが見つからない」最難関3話 NHKから答えが まさかの場面

 ついに正体が明らかとなった朋誠堂喜三二役の尾美としのり
まさに「オーミーをさがせ!」状態。
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 NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第12回「俄なる『明月余情』」が23日に放送された。

 尾美としのり演じる平沢常富(=朋誠堂喜三二)が本格登場した。これまで第2話以降、オープニングの出演者クレジットでは主要登場人物として名前が記されているが、本編のどこに出演しているのか分からないと話題になっていた。

 夜の吉原で情報収集している出羽国久保田藩(秋田藩)の藩士で、花魁マニア。

 第2話で身分を明かさずに吉原にやってきた平賀源内(安田顕)に「源内先生!その節はお世話になりまして!」と挨拶に来た武家として10秒ほど登場。以降は毎回ほぼ1~2秒、夜の吉原のどこかにチラリと映りこみ、テレビ画面から見切れた蕎麦屋の端で、そばをすすっていたことも。

 特に第3話は超難問で、尾美探しで盛り上がったネットも、ほぼ降参状態だった。

 今回、尾美が本格出演を前に取材に応じたことに合わせて答えが明かされた。

 蔦重の吉原細見がヒットして吉原が賑わった場面が怪しいと目されていたが…蔦重と唐丸(渡邉斗翔)が吉原大門を通っているところが上方から映された際、2人の目の前にいる、まさかの俯瞰シーンで登場していた。

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