45歳差の加藤茶&綾菜夫妻「何を食べるかで相撲とってた」結婚15年目「今やったら相当叩かれる」

 イベントに登壇した加藤茶(左)と加藤綾菜
 イベントに登場した加藤茶(右)と加藤綾菜
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 ザ・ドリフターズの加藤茶(82)と妻でタレントの加藤綾菜(36)が13日、都内で「ヴァンティブ ローンチ発表会」に出席した。45歳差の二人は、今年で結婚15年目。顔をつきあわせてコントのような息ピッタリトークを繰り広げ、変わらぬ夫婦仲を見せつけた。

 加藤夫妻は、年2~3の旅行が趣味。綾菜は「カトちゃんが60代の頃はばりばりラスベガスに行っていたけど、さすがに80代でラスベガスはきついわな」と苦笑い。今後どこかに行きたいかと問われた茶は「遠いところはきついですね。ブラジルとかはきついんじゃないんですかね?ブラジルなんか行く途中で死んでるな」とまさかの真裏の国を挙げ、笑わせた。

 108歳まで現役を目指す茶の健康面をサポートしている綾菜。日頃から綾菜の手料理でエネルギーをチャージしているが、茶は妻の手料理で一番好きな物を「雑炊と雑煮。もちが好き」と説明。ただ、綾菜の心配はつきないようで「餅を食う時に(妻に)『あまり大きく噛んで食べるな』と言われる。喉詰まらせて死ぬからって」と食卓での一部始終を明かした。

 年の差婚で話題になった二人だが、仲むつまじい様子を披露。綾菜は「けんかすることもたまにあるけど、私からだいたい謝る。20代の時はけんかしても強く言ってしまうことがあった。私が謝っているはずだったけど、テレビで『僕から謝っています』って言ってるよね?」と目線を横に向けると、茶はキョトン。「新婚の時は、何を食べるかで相撲を取っていた。だいたい僕が負けるんです。強いんですよ」と語ると、綾菜は「今やったら相当叩かれるよ私」と苦笑いを浮かべていた。

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