紅白歌手・あの、実は楽譜が読めなかった どうやってギター弾くの?GACKTも「ある意味天才」
ミュージシャンのあのちゃんが7日、フジテレビ系「酒のツマミになる話」で、ギターも弾き、作曲もするが、実は「楽譜が読めない」という秘密を明かした。
千鳥のノブがあのちゃんへ「苦手なものはある?」と質問。あのちゃんは「逆に何ができると思われているか分からない」とコメント。ノブは「アニメとか漫画に精通…」とあのちゃんのイメージを口にした。
すると「全然です。好きそうと言われるけど、漫画は読めない。10巻以上のものは絶対無理」と即答。ならば「ギターは?」と聞かれ「ギターは弾けるし音楽も作るが、楽譜は読めない」とびっくり告白だ。
ならばどうやってギターを弾いて音楽を作っているのか?「楽譜、送られてくるけど読めなくて。でも読めないっていうのは言いたくない、チームの人に。なのでリハに入るまで、勘で探って探って、周りのギタリストを見て、目で覚える。それで本番でやってます」とびっくり告白。
これにGACKTは「ある意味、天才ですよ」と感心していた。
