岸本梓さん死去、39歳 亡くなる前日も病室で言葉交わした望月理恵アナ「まだ心の整理が」「妹のような存在でした」
フリーアナウンサー・望月理恵(53)が7日、自身のインスタグラムを更新。がんのため2月24日に39歳の若さで亡くなったモデルでタレントの岸本梓さんを追悼した。岸本さんは、望月が22年3月までキャスターを務めていた日本テレビ「ズームイン!!サタデー」に17年まで出演。プライベートでも「妹のような存在」で、亡くなる前日も病室を見舞っていたという。
望月は「皆さんからもたくさんメッセージを頂き、ニュースにもなっていますが 岸本梓ちゃん アズーが亡くなりました。ズムサタで知り合い、プライベートでも仲良く、私にとっては妹のような存在でした」と書き出し、「彼女の闘病生活も知り、亡くなる前日も 私は彼女と病室で言葉を交わしました」と明かした。
「彼女の頑張って姿をたくさん見てきました、、 まだ心の整理が出来てないんです」とつづり、「いつか 彼女が優しくて、真っ直ぐで、真面目で、元気で、面白くて、、どれだけ素敵だったかを書きますね。その時は皆さん聞いてください。 アズー ゆっくり休んでね。 心よりお悔やみ申し上げます」と悼んだ。
岸本さんは2011年11月に結婚し、13年6月に第1子長女(11)、17年10月に長男(7)、20年3月に次男を出産した。
