今いくよ・くるよさん追悼公演に吉本の大御所から若手が集結「やっぱり師匠のお人柄」
15年5月に67死去した今いくよさんと24年5月に76歳で死去した今くるよさんの追悼公演「きょうはどやさの日!~ひな祭りはいくよ・くるよと笑いよし!~」が3日、大阪・なんばグランド花月で行われた。
いくよさん・くるよさんは、毎年3月3日のひな祭りの日に女性漫才師を集めて「どやさの日」として食事会を開催しており、今回はその特別版として追悼公演を実施。最初に中川家が登場し、剛がいくよさん、礼二がくるよさんの衣装を着用して「今いくよ・くるよ」として漫才を披露した。
さらに、西川きよしやザ・ぼんち、宮川大助・花子、ハイヒール、エルフなどが登場。ベテラン勢が場内を走り回るなど大暴れし、西川きよしは「吉本に61年おるけど場内を走り回ったのは初めてや。(今いくよ・くるよさんとは)ずっと何年か一緒やった。終わったら東京では焼き肉。(2人が)おトイレいってる間に先にお勘定しようと思ってたら、(店員に)先に頂いてますって言われた」と思い出を語った。
若手から大ベテランまでが集まり、なるみは「いくよ・くるよ師匠あってのメンバーが集まった。やっぱりいくよ・くるよ師匠のお人柄だなとしみじみと感じました」と振り返った。「どやさの日」に第1回から2019年までの28年間参加していたというシルクは「一人になった時に行ってもいいんかなと思ってお電話したら『なにいってんの。来たら良いやんか』って言ってもらって」と、語った。
会を引き継いでいくかという問いには「まねすることはちょっと、あの2人は超えられない。おこがましい、そんなんしちゃうと。やんねやったらハイヒールさんやと思います」とシルク。なるみも「こういうの(会)をやってほしい。あれから何年経ちましたみたいな感じで」と話していた。
