みのもんたさん死去 睡眠時間3、4時間 日本一忙しい男の超ハードなタイムスケジュール再掲
タレントのみのもんた(本名・御法川法男)さんが1日未明、亡くなった。会長を務める「株式会社ニッコク」が発表した。
2005年には、週にテレビ8本、ラジオ1本、週に36時間のレギュラー番組出演の多忙ぶり。“日本一忙しい司会者”と呼ばれ、睡眠時間は1日わずか3、4時間のハードスケジュールをパワフルにこなしていた。2006年には「1週間で最も多く生番組に出演する司会者」としてギネス世界記録に認定されている。
当時のデイリースポーツによると、2005年4月の、みのさんの、とある1日のスケジュールは以下となっていた。
3・00 起床
3・30 自宅出発
4・30 TBS入り
5・30 「朝ズバッ!」生放送スタート
12・00 日本テレビ「おもいッきりテレビ」生放送
14・00 ジムでプールとマシントレーニング、ミストサウナ
16・00 「どうぶつ奇想天外!」「クイズ$ミリオネア」などレギュラー番組収録
21・30 収録終了後、スタッフと1~2時間食事
22・30 帰宅し歯磨き、シャワー
23・00 就寝
