お別れの会は必要?!「5時に夢中」で「死んだ後はわからない」VS「示しがつかない」タレント、歌手、俳優入り乱れ議論
TOKYO MX「5時に夢中」が28日に放送された。
この日は、アシスタントをタレントのミッツ・マングローブが務め、俳優の原田龍二、歌手の中尾ミエがコメンテーターを担当。キノコのひつぎで分解を加速させる新たな埋葬の形「キノコ葬」の話題から、有名人が亡くなった際の葬儀や「お別れの会」のあり方が議論された。
原田は「死んだ後はもうわからないですからね。お葬式はやらなくていいと思いますね。あれにお金をかけるって死んじまったもんですから、他にお金使ってくださいって思いますけどね」と葬儀などは不要との考え。
一方、ミッツは「でも、お別れの会とか何かやらないと示しがつかないじゃない。いわゆるお焼香みたいなものとかお香典とかはあれだけど、お別れの会をやって、やっぱり」と、故人をしのぶ会の必要性を口にした。
原田が「(お別れの会を)やってほしい?ミッツさん」と聞くと、ミッツは「それはご自由に。そのかわり、死に顔は誰にもみせたくない」と回答。これに中尾が「やらないよ。(ミッツは)お別れの会をやらないね。やらないことにしましょうね」と、なぜか強めの口調で話を進めた。
自身はどうするか聞かれると、中尾は「わたしは生前葬やるから。もう少ししたらね」と告白。ミッツは「早くやりましょうよ。万博にぶつけてやりましょうよ」と提案していた。
