大失態で2回番組欠席の京大教授→3週ぶり「正義のミカタ」で平身低頭 東野「今日は死ぬ気でやってください笑」 まさか学者仲間にもネタにされ撃沈
レギュラー出演しているABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」を、まさかの大失態により2週連続で欠席・休演していた京大大学院教授の藤井聡氏が22日、3週間ぶりに無事にスタジオに到着した。
冒頭で司会の東野幸治がゲストに気になるニュースを聞いた後に、「私が気になるニュースは藤井先生がやって来たこと」と笑わせ、拍手で迎えられた藤井教授は何度も頭を下げて「この2週間、いろんな方にご叱責をいただきまして、3週間ぶりにこちらの席に座らせていただきます。申し訳ありませんでした」とお詫び。東野が「今日はもう死ぬ気でやってくださいね」と笑わせた。
藤井教授は、2月8日は、大雪を警戒して京都から新幹線で大阪に向かうことにしたが、逆向きの東京行に乗ってしまい…普段なら名古屋でUターンすれば間に合ったが、大雪による徐行運転でタイムアップ。
2月15日は、前夜に仕事があった米子から始発特急に乗ったが、寒波の影響で、車両に不具合が起きてストップする不運。
番組中は、自民党の裏金問題関連の参考人招致が延期された件で、野村修也・中央大法科大学院教授が「電車に乗り遅れたとか、そんな理由だったら延期してもいいけど」とイジり。藤井氏がまた頭を下げ、東野が「藤井先生、終わりですよ。こっちサイドからイジられ出したら」と笑わせ、隣席で経済学者の高橋洋一氏がツボに入ってしまい、コメントできなくなっていた。
