霜降り明星・せいや 「水ダウ」の中田敦彦許諾NG事件に反省 30秒後に気付く
霜降り明星のせいやが8日、自身のYouTubeチャンネルで、5日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」に出演した際の後悔を口にした。
せいやは、一週間の出演テレビについて振り返り、テレビ朝日の「アメトーーク」の熊元プロレス大好き芸人での感想などを口にしていたが、「水ダウ」についても反省点が口をついた。
せいやはパネラーとしてスタジオでVTRを視聴する立場。5日の放送ではコンビの名字のハンコを探してコンビを完成させるというハンコタワー対決が行われたが、ウエストランドが「中田」と「藤森」でオリエンタルラジオを完成させるも、中田の写真がまさかの「許諾NG」でシルエットのみという珍事態に。
せいやは「めっちゃおもろいじゃないですか」と切り出し、「マジやったとしても、私は自分がいない現場でいじらせませんよっていう、芸人の信念(を感じた)」といい「どっちに転んでも面白い」と中田のまさかの行為に感心しきり。
だがその時、スタジオにいたせいやは「ええ!許諾あかんの?」というのが精いっぱいで「それで終わってしまった」と反省。「パネラーのこっちも仕事をせんとあかんのに、許諾NGで『あっちゃん、かっこいー』だったんですよね、絶対」と言うべきコメントは「あっちゃん、かっこいー」だったはずだと後で気付いたという。
それを言えば「もっとバズッたと思う」ともコメントし「30秒後ぐらいに、ちゃうわ、あっちゃんかっこいーのひと言が言えてたらっていうコメント力。テレビの仕事は一瞬のコメント。コメント大時代なんで」と反省しきりだった。