SixTONES・ジェシー 庶民派な一面告白「洋服とか下着をヨレヨレになるくらいまで使う」

 福本莉子(左)の横で、派手なジェスチャーで会場を沸かすジェシー(撮影・佐藤厚)
 舞台あいさつを行ったジェシー(右)と福本莉子(撮影・佐藤厚)
 ポーズを取る(左から)ぐんぴぃ、櫻井海音、福本莉子、ジェシー、佐々木希、杉本哲太、小林啓一監督(撮影・佐藤厚)
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 SixTONESのジェシー(28)が9日、都内で行われた、映画「お嬢と番犬くん」(3月14日公開)の完成披露舞台あいさつに、W主演を務めた女優・福本莉子(24)らと出席した。

 作品テーマにちなみ「溺愛しているもの」を問われたジェシーは、「洋服とか下着をヨレヨレになるくらいまで使う」と“庶民派”な一面を告白。後輩に洋服を譲ることもあるだけに「ヨレヨレになったらあげてもうれしくないと思うので」としつつ、「思い出もあるので、捨てるかって言ったら捨てられない。だから服がたまっていく一方なんですよ」と悩みを吐露した。

 今作は漫画家・はつはる氏の人気漫画が原作。極道の孫娘であることを隠し“普通の青春と恋”をすると決めた高校生ヒロイン(福本)と彼女のお世話係で、過保護すぎて年齢詐称をして高校に裏口入学までする若頭(ジェシー)の恋愛模様を描いたラブコメディー。

 ジェシーは「ときめきました、自分で」と仕上がりに自信を見せ「何度も見てくれたら“うジェシー”なと思います」と強引なダジャレも。華やかなか赤のドレス姿で登場した福本は「極道って怖いイメージあるけど、すごくポップに楽しんでいただけるいろんな要素がつまったすてきな映画になった」と笑顔でアピールした。

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