ジェシー 洋服は「ヨレヨレになるくらいまで使う」服はたまる一方 W主演作には「自分でときめきました」
SixTONESのジェシーが9日、都内で行われた、映画「お嬢と番犬くん」(3月14日公開)の完成披露舞台あいさつに、ともにW主演を務めた女優・福本莉子らと出席した。
作品にちなみ、自身が溺愛しているものを問われたジェシーは「僕は洋服とか、下着とかヨレヨレになるくらいまで使う」と物持ちが良いことを説明。後輩に洋服をあげることもあるというが、「ヨレヨレになったらあげてもうれしくないと思うので」と、「捨てるっていったら捨てれない、思い出もあるので。だから服がたまっていく一方なんですよ?どうします?」と悩みを告白。「あとはブックオフとかですかね。売っちゃう?」と冗談交じりに解決策も明かした。
今作は漫画家・はつはる氏の人気漫画が原作。極道の孫娘であることを隠し“普通の青春と恋”をすることを決めた高校生のヒロイン(福本)と、彼女のお世話係で過保護すぎるがゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭(ジェシー)との恋愛模様を描く。
ジェシーは「最後は皆さん、とろけて帰るんじゃないんでしょうか?っていう気持ち。ときめきました、自分で」と作品に自信。「いろんなシーンがあるので、1回じゃ分からないと思うので何度も見てくれたら“うジェシー”なと思います」とユニークに呼びかけた。