長渕剛「そっくり!」TV騒然の長男 母の大物女優に「顔面何回も蹴られた」衝撃も 長渕家を明かす ずっと母が親父をサポートとも
女優・志穂美悦子(69)が6日、TBS「櫻井・有吉THE夜会」に出演。長男・航さん(36)としてミュージシャンWATARUも登場し、ネットでも父長渕剛(68)と風貌や声もそっくりと話題となった。
日本初のアクション女優の志穂美は、現在も体を鍛えており、30キロのベンチプレスを15回あげている映像が紹介された。
WATARUの妻によると、普段も体重15キロの孫を片手で担ぎ上げるという。
WATARUは、幼いころから父に空手の稽古をつけてもらい、小6の時に母親とスパーリングするように指示されたと明かした。
「俺、お母さんを殴る蹴るとかできないと思ってたら、やるってなったら母ちゃんの目つきが変わるんですよ。案の定、ローキックと見せかけてハイキックをバーンッと蹴ったりとか。フェイント技で顔面何回も蹴られた」と告白した。
爆笑が起こり、志穂美は「あの子は避ける練習も相当してて、避けるだろうと思ってたら」と笑わせた。
WATARUは「もう70歳付近ですけど、今でもハイキック一緒にやったり」と語り、母子で激しく格闘練習している映像も。「体が動くうちにもう1回アクションにトライして、いまの若い子たちに見せてほしい。ずっと親父のサポートをしてくれていたんで、あとは自分の時間を使って欲しい」と語った。
