「ホットスポット」映像に本物の「女の霊」映ってたと騒ぎ→霊感ない記者もガチ目撃【見る方法】胸糞クレーマーの彼女と別 高橋さんが見たのはコッチか Tverでも
バカリズム脚本、市川実日子主演の日本テレビドラマ「ホットスポット」第4話が2日に放送され、遠藤清美(市川実日子)が勤務するビジネスホテル「レイクホテル浅ノ湖」で「霊が出る」とウワサされていた角部屋301号室にスポットが当たった。
深夜、301号室の宿泊客で後に胸糞クレーマー化する安川瑛人(吉村界人)から浴室の電球交換をしてほしいと内線電話が。最初に向かった宇宙人の高橋孝介(角田晃広)が帰ってきて「霊がいてさ…ベッドルームの窓から顔が見えたんだよね」と怖がり、次に向かった清美が部屋の窓に「女の人」が映っていることに気付いて…。
正体は宿泊客の安川が連れ込み、布団の中に隠れていた彼女。布団から出した顔がガラス窓に写っており、清美が安川に追加料金を請求し「霊」に関しては片付いた。
しかし、ネット上で「窓に幽霊うつってましたよね」「映ってたよね、ベットの人とは別に…」「連れ込んだ女の人じゃない、別の人!」との指摘が相次ぎ、騒ぎになっていた。
目撃証言を総合すると、長い黒髪に白い服の女性だったというが…。
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同ドラマおなじみの録画コマ送りで詳細確認してみたが、当初は電気スタンドと布団が反射しているようにも見えて、確認できず、半信半疑。
しかし…さらに粘って確認すると、テレビ録画画面もしくはTVerのパソコン画面を明るくして、清美が301号室に「ちょっと中、失礼いたしまーす」と入った場面。
ベランダ側の窓が映ったところ(画面では清美の頭の上あたり)、電気スタンドが反射している左上あたりを、視線を変えて、テレビ・パソコン画面をやや上からのぞきこむように見ると…長い黒髪、白い服、雰囲気では若い女性が、クッキリと映っていることが確認できる。
その後、安川の彼女が発見される場面をはさんで、清美が布団の彼女に話しかけている場面では、今度は清美の頭の後方の窓に、再び件の女性が映り続けている。