北村匠海のゲーム仲間が「まるでドラマ」な異色経歴→学校いかずサーフィン、エキストラから美輪明宏が抜てき 萩原利久も「本物の主人公!」と興奮

 北村匠海
 映画の舞台あいさつに登場した藤堂日向
2枚

 フジテレビ「ボクらの時代」が2日放送された。この日は北村匠海、萩原利久、藤堂日向の3人がトーク。藤堂の異色な経歴に驚きの声があがった。

 コロナ禍でずっと一緒にゲームをしていたという北村が「彼の人生って、すごい面白いの」と藤堂に言及。藤堂は「小学校行かずにサーフィンしていて。朝って波がいいから」とさらりと切り出し、北村は「ドラマでしか聞かない!」。萩原も「本物の主人公じゃん。見開き1ページやん」と大興奮となった。

 続けて藤堂は「16歳のときに事務所にはいって、CMを1本だけやって」「大学の進路を決めるときに俳優やりたいかもなって、エキストラをいっぱいやって」などと半生を回想。

 美輪明宏の舞台に出演した際もエキストラだったが、美輪に呼ばれ、相手役の本読みに挑戦したという。「あなた、そのえくぼ整形?」「整形じゃないです」「あらそう、結構」と会話が交わされ、去り際に「あの子でいいわ」と抜てきされたことを明かし、北村は「何そのおもろい話」とニヤニヤが止まらなかった。

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