相葉雅紀 嵐での大事件を回想 松本潤の一言で超混乱 パニックに陥った場がさすがにスゴすぎる
嵐の相葉雅紀が、1日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」に出演。グループで起きた大事件について明かした。
この日の放送は、オードリー・春日俊彰が学生時代からの親友・谷口大輔さんと「オレとお前史上一番の大事件」をヒントに再会を果たす企画。
嵐のなかでの大事件を聞かれた相葉は「自分の中での大事件でいいですか?」と聞きながら2019年に皇居前広場で行われた「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」の第2部「祝賀式典」での思い出を振り返った。
相葉は「リハーサルびっちりやるわけですよ。(グループで)俺が一番最初に出ていく。リハーサルのときは自分のバミ(立ち位置の印)があるから」と打ち合わせでは問題がなかったと回想。ただ、本番にバミがなくなっていたため大パニックに陥ったという。
「まつじゅん(メンバーの松本潤)が『バミ、目立つから外そう』みたいなことをかすかに言ってたなと。(本番は)あれ!?バミないぞ、バミ、バミ!このへんでいいのかって。怖かったよ、あれは大事件だよ」と述懐。キャリア豊富な相葉でも、絶対にミスが許されない場での緊張は大変なものだったと明かしていた。
