鈴鹿央士、2度目の声優挑戦 初めて泣いた映画は「のび太の恐竜」 映画「ドラえもん-」完成報告会

 完成報告会に登壇した(前列左から)寺本幸代監督、水田わさび、鈴鹿央士、藤本美貴(後列左から)かかずゆみ、木村昂、関智一
 映画「ドラえもん のび太の絵世界物語」完成報告会に登壇した鈴鹿央士
 映画「ドラえもん のび太の絵世界物語」完成報告会に登場した鈴鹿央士
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 俳優・鈴鹿央士(25)が29日、都内で映画「ドラえもん のび太の絵世界物語」(3月7日公開)の完成報告会にタレント・藤本美貴や俳優・木村昂らと出席した。

 声優は2度目の挑戦で、ドラえもんシリーズ初参加の鈴鹿は美術商人・パル役を熱演。「小さいころから一緒に育ってきたドラえもんの世界に入っていけると思うと楽しみでしかなかった」とオファー時を述懐し、幼少期からドラえもんを見ていたと言い「初めて映画を見て泣いたのが『のび太の恐竜 2006』なんです。6歳で」と告白。この言葉にドラえもん役の声優・水田わさびは「すごく嬉しい。私たちのドラえもんを見てこんな素敵な立派な俳優さんが…」と感激し「鈴鹿君の人生にちょっと、携われていることが感動しました」と声を弾ませた。

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