霜降り・粗品 さんまに「R-1」審査員を直談判→松本人志も興味津々「連絡先を聞いてきた」

 ニッポン放送「霜降り明星のオールナイトニッポン」が24日深夜に放送され、お笑いコンビ・霜降り明星がピン芸人の賞レース「R-1グランプリ」の現状を嘆いた。

 霜降りは昨年まで4年連続で同大会の司会を担当。今年は18日に準決勝進出者34名が発表され、M-1王者のウエストランド・井口浩之やふかわりょうらが名を連ねた。

 井口がM-1で「R-1グランプリには夢がない」とネタにしたように、何かと“残念賞レース”としてイジられる同大会。せいやは「R-1には夢あります。R-1だけイジられるみたいなの払しょくしよう!」と語り、かつて「人志松本のすべらない話」に出演した際のエピソードを語った。

 せいやは「おれら『すべらない話』に出た時、そのノリなったもんな。全員でR-1をいじられる」と語り、粗品も「だるかったなぁ。もみくちゃにされたわ。『松本さん出て下さい』言うてな、おれらも」と回想。

 続けて、せいやが「『さんまさんに審査員頼みにいけよ』みたいなな」と明かし、粗品が「次の日、行ったからな。話も聞いてくれない。その話聞きた過ぎて、まっちゃんがおれに連絡先聞いてきたからな」とけんもほろろだったという。

 せいやは「『ジュニアさん、やってくださいよ』みたいなな。『いや~、R-1やらんなぁ』って。たこイジられされてます」と千原ジュニアにも断られたと明かした。

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