「水ダウ」クロちゃんがリチへの配慮求める大事な発言も…ナレーション丸かぶり
22日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、安田大サーカスのクロちゃんが、2年交際したリチにプロポーズするも、「終わりにしたい」と玉砕。VTRの後、クロちゃんはスタジオで大切なことを語っていたが、CMナレーションとかぶってしまい、聞き取りづらい状況が起こっていた。
この日の「水ダウ」ではクロちゃんのリアル人生すごろくのフィナーレとして、リチにプロポーズ。思い出の地・お台場でクロちゃんは164万円のリングを差し出しプロポーズするも、返答はまさかの拒否。リチは、「ずっと下に見られていた」などの不満を伝え、常に清楚(せいそ)で女の子らしい、クロちゃん好みの女性像を求められていたことが苦しかったなどと伝えた。
デートも自分との2ショットをSNSあげるための「道具」だとも指摘。「私の事より自分(クロちゃん)が一番」「主人公は自分(クロちゃん)」などと別れる理由をこれでもかと述べ、別れを告げていた。
立ち直れないクロちゃんは番組スタッフに「どう責任取ってくれんだよ」などと逆ギレ。スタジオにも登場するも、藤本美貴、池田美優らに「あそこまで言われてまだ気付かないのか」などとガン詰めされていた。
その途中、CMのナレーションが入ったが、そのナレーションと同時にクロちゃんは、リチについて「事務所も辞めまして、一般人に戻りました。なので週刊誌の方とかが突撃してきたり、インターフォンをおしたりとかは、やめてください。一般人に戻ったので」と大事なことをしゃべっていたが、ナレーション読みとかぶってしまい、聞き取りづらい状況となってしまっていた。
