クロちゃん「どう責任とってくれんだよ!」堂々の逆ギレ→最後は記憶喪失「覚えてない」【水ダウ】

 安田大サーカスのクロちゃんが22日、TBS系「水曜日のダウンタウン」で、恋人のリチにプロポーズするもまさかのお断りを受け破局。リチが去った後の対応がクロちゃんらしさ全開で、スタジオのみちょぱ、ミキティからガン詰めされた。

 この日の「水ダウ」では、クロちゃんがついに2年交際したリチにプロポーズするも、まさかのお断り。常に自分が一番で、リチのことを下に見ていた、理想の彼女であることを求められ続け「とっくに限界」だったことなどが涙ながらに語られた。

 クロちゃんはわめき続け、別れを受け入れられなかったが、リチの本気を感じ取り、最後は「さよなら」といったリチを引き留められず。そのままお別れとなった。

 泣き崩れるクロちゃんは、リチの姿が見えなくなると、スタッフへ「プロポーズしたらなんにもなくなったじゃんか!」「おい、どう責任とってくれんだよ、これ!」と堂々の逆ギレ。「そっちの口車にのってプロポーズしたらこんな感じになっちゃったじゃん!」などと言うも、番組側はプロポーズは決して無理強いはしておらず、「口車ではないと思いますが…」と反論。するとクロちゃんは一転「何とか…なんとか関係を戻してもらえませんか…」などと泣き落としに入った。もちろんそんなことはできるわけもなく、肩を落としてクロちゃんは帰宅していった。

 これに、スタジオの藤本美貴は「別れたのにスタッフさんのせいにして。変わんないだろうな」と呆れ、バカリズムも「全部人のせい」と苦笑。するとそこにクロちゃんが登場し「かわいそうなんだよ、俺」と訴えるも、今度はみちょぱが「リチがかわいそうとはならないの?」「あれだけ言われたのに気付かないの?」とガン詰めだ。

 クロちゃんは「あっちが心許してやっと言うようになったと思ったら、勝手に友達と思ったって。勝手なことしないでくださいよ」とリチに文句。バカリズムが「最後、分かったって謝ってたじゃん」とツッコむも「俺、あんなこと言ってない。覚えてない」とすっとぼけていた。

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