「水ダウ」リチの破局語録、一挙掲載「SNSの道具」「自分が一番」スタジオも納得のド正論
22日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、安田大サーカスのクロちゃんが2年交際したリチへプロポーズも、玉砕。リチが伝えた破局理由に、スタジオもネットも「正論」と納得した。
告白が成功した思い出のお台場でプロポーズしたクロちゃんだったが、まさかのリチから「終わらせたい」宣告が。クロちゃんは何を言われたか分からない様子だったが、リチは「クロちゃんは多分気付いてないが、もう私はとっくに限界を迎えてました」と伝えた。
その後もリチの口からはプロポーズを受け入れられない理由が続々。
「私のことを一回も対等に見てくれない」「ずっと下に見られている」「私服も私はジーンズとかTシャツとかが良かった」「金髪にしたいと言ったらリチはずっと黒髪で凜と清楚(せいそ)にと言われた」「すっぴんは手を抜いていると言われ毎回化粧。本当はすっぴんでも会える仲でいたかった」「理想の彼女を演じてきた、本当の自分じゃない」「本当の自分を出すとダメと言われるから本当の自分を全否定された気持ち」「だからもう理想の彼女を演じるのは限界」「対等に扱ってくれないから本音も怖くて言えない」「デートに誘うのもSNSにアップするネタのため」「全部SNSの道具にされている」「本音を奪っているのはクロちゃん」「クロちゃんは私より自分のことが好き」「いつも自分が主人公みたい」等等…。
そのたびにスタジオでは、リチの言葉に同情となっとくの相づちが。ネットもリチの言葉に頷く人も多く「リチには幸せになってほしい」「リチ正論すぎてエグイ」「リチの正論火の玉ストレートかっこよ」「リチの意見が正論すぎて、仕方がないな」「やっぱりクロちゃんはクロちゃんだったな」などの声が上がっていた。
