赤楚衛二 上白石萌歌の三線にうっとり「沖縄の風景が見えてきた」
俳優・赤楚衛二(30)と上白石萌歌(24)が20日、都内で映画「366日」の公開記念舞台あいさつに齋藤潤(17)、稲垣来泉(14)と登壇した。
10日の公開初日から19日までで動員43万人超えを記録。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で三線を弾く役を演じた上白石は「急きょ練習をさせていただきました。沖縄を感じていただければ」と、キャストへの感謝の思いを込め「366日」「芭蕉布」を披露した。
うっとりと聞き入った主演の赤楚は「すごい。沖縄の風景が見えてきました」と感動の様子。美海役の上白石との恋人役を演じられたことには「恋愛をする相手が美海で、その美海が萌歌ちゃんで本当によかった」としみじみと明かした。
