コットンきょん、父親がラッツ&スターに勧誘されていた…断った理由もびっくり「今も後悔してる」
お笑いコンビ・コットンのきょんが18日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに登場。父親があのラッツ&スターに勧誘されていたという驚きエピソードを開かした。
両親のことを聞かれたきょんは「うちのお父さんは、めっちゃ変というか」「高校時代は今の氣志團ぐらいのリーゼントで不良だった」と、父親は高校時代、やんちゃだったと説明。しかも高校時代は「ラッツ&スターと同じ高校だった」といい「鈴木雅之さんとめっちゃ仲良くて」「親父もラッツ&スターに誘われてたらしいんですよ」と言って、鬼越の2人を驚かせた。
だが、きょんの父親は「当時、めっちゃ肌が荒れてたらしくて、(鈴木に)どういうことするの?って聞いたら顔を真っ黒にして白のタキシード着て歌うんだよって。親父は肌がまた荒れるんだろうなって断って」と肌荒れを理由にバンド入りを断ってしまったという。
しかし、その後の活躍は周知の通り。「今でも頭抱えて後悔してます。正月の集まりの時とか『なんであの時…』って」と父は今でも入らなかったことを残念がっているという。
しかし友情は続いていたといい、両親の結婚式には「サプライズでラッツ&スターの全員が登場した。『夢でもし、会えたら…』って」と、祝福のために会場で歌ってくれたというほど。「超親友だった」と説明していた。
