千鳥・大悟がフィリピンで壮絶な修羅場「言葉が通じない」パン!パン!銃声飛び交う危険すぎる麻薬密売組織に突入ロケ
フジテレビ系「酒のツマミになる話」が17日に放送され、MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟、ノブが壮絶な若手時代の体験を明かした。
ノブは、海外ロケに話題が移ったときに「あれも怖かったね。大悟と2人でフィリピンのむちゃくちゃな」と回想。
ロケは、麻薬密売組織に突入するフィリピン警察に千鳥の2人で密着するいう危険極まりないものだったという。
大悟は「部隊にワシらが入ってな?A班、B班、ワシらはC班のC」と密着どころか突撃部隊にしっかり組み込まれているという驚がくの状況を説明。防弾チョッキを着てトラックの荷台みたいな部分に乗って組織突入へと出向いたという。
ノブは「扉を完全封鎖して両方から行きますみたいな。大悟が近づいてて、俺は俯瞰(ふかん)で見てたんですよ。したらパン!パン!って拳銃の音がして『追いかけろ!』ってなって。大悟は近くの警官に『お前乗れ!』って言われて警官の後ろに」と、大悟が緊迫の状況に同行することになったという。
大悟は「ワシは言葉が通じない警察と一緒。日本から撮りに来たんだろう?って。結局は逃げられてんけど」と述懐。組織を追い込んで銃撃戦にでも発展したら命に危険が及ぶような修羅場に巻き込まれる寸前だったことを振り返っていた。
共演のタレント・谷まりあは「こわいー!」と目を丸くしながら千鳥の体験談におびえていた。
