「篤姫」最終回→宮崎あおいの「22歳」主演に改めて驚きの声「涙止まらない」「想像以上の篤姫ロス」ネット上に溢れる声

 NHK BSで再放送されていた大河ドラマ「篤姫」(2008年)が2日、最終回(第50回)を迎えた。篤姫を演じた宮崎あおいはクランクイン当時、21歳で史上最年少主演としても注目を集めた。22歳のほぼ全てを同作にかけ、高視聴率を記録。今回の再放送でも「篤姫ロス」の声とともに、「篤姫やってた時の宮﨑あおいって22歳くらいだっけ?」「宮﨑あおい、まだ22で大河主役、篤姫の10代から30代、そして亡くなるまで、素晴らしい演技だった」と改めて驚きの声があがっている。

 激動の幕末、薩摩藩島津家の1万石の分家に生まれながら、徳川十三代将軍の正室となった篤姫(天璋院)の波瀾万丈の生涯を描いた作品。最終回では、母・お幸(樋口可南子)、幼馴染みの小松帯刀(永山瑛太)、和宮(堀北真希)らとの別れも描かれ、視聴者の涙を誘った。

 視聴者からは「宮﨑あおいさんの篤姫 生涯忘れない」「篤姫最終話ずっと涙が止まらない」「あかん、篤姫ロスが想像以上でしんどい」「もう一周したいな…」「最終回。あまりにも濃密に『終わり』の空気感が詰まった時間でとても良かった」「放映当時高視聴率だったのも分かる めっちゃ面白かったよ」「このドラマから学んだのは『一方聞いて沙汰するな』」など感動の声が相次いでいる。

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