伊藤沙莉「虎に翼」撮影前に明大で授業 「女子部のみんなと」もう1人受けた意外人物

 女優の伊藤沙莉が25日、NHK「土スタ」に、仲野太賀とともに生出演。2人は連続テレビ小説「虎に翼」で夫婦役で出演しているが、伊藤はドラマ撮影前に役作りで明治大学で授業を受けた際になぜか「花江も聞きたいって」と花江役の森田望智も参加していたと明かした。

 この日の「土スタ」は、「虎に翼」のヒロインのモデルとなった三淵嘉子さんの母校である明大から生放送。伊藤は、ドラマの撮影に入る前に、明大で授業を受けていたと告白。伊藤たちのために特別に行われた授業だったといい「本格的なのはさすがについていけないので。週に1回を4回やったのかな。女子部のみんなと…」と言うと「あと、花江も聞きたいって言って、花江も来たり」と、なぜか花江役の森田も授業に参加していたという。

 花江は、ヒロイン・寅子の女学校時代の同級生で、寅子の兄と結婚し家庭に入る。そのため、MCの近藤春菜も「そこ、役作り関係ない」と笑うと、伊藤は「『トラちゃん~』って言ってて、私は『花江は受けなくていいんだよ』って言ったんだけど『でも、少し知りたい~』って」と、花江のモノマネを盛り込みながら説明し、会場も爆笑だ。

 この授業は仲野は受けていなかったといい「だからなんでしょうね。受からなかった」と、演じた優三が高等試験に落ち続けた理由をジョークまじりに話していた。

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