「不適切にも」最終回ブチ込み「ノーパン喫茶」も解説必要な時代に 過去遺物?公式HPが解説掲載「発祥は関西とされる」と

 主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」最終回が3月29日に放送された。

 最終回も昭和ネタがふんだんに盛り込まれ、毎回放送後に公式HPにアップされてきた「昭和用語集」で解説が行われた。

 ムッチ先輩(磯村勇斗)の「DCブランド」などの解説とともに、「ノーパン喫茶」も過去ワード入り。

 昭和にやってきた渚(仲里依紗)とスケバン娘純子(河合優実)が母娘再会。純子から「(すきゃんだるの)ナポリタン食べたし、クリームソーダも飲んだし、あと何?昭和っぽいこと?」と聞かれた父・小川市郎(阿部)が「うーん、ノーパン喫茶も摘発されたしな」とブチ込んだ。

 ドラマ公式では「ウェイトレスがミニスカートでパンティをはかずに接客をしていた喫茶店。発祥は1978年ごろの関西とされ、東京や大阪で流行した。床の一部が鏡になっている店もあった」と解説されている。

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