ドジャース戦が超速終了で地上波中継が苦慮?3時間枠も2時間24分&大谷は3打席で途中交代 特集映像&真美子夫人の様子伝える

 4回、二ゴロに倒れた大谷(撮影・伊藤笙子)
 3打席凡退に終わり、ベンチを引き揚げる大谷(撮影・伊藤笙子)
 1回、三邪飛に倒れた大谷(撮影・伊藤笙子)
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 「親善試合、ドジャース5-2韓国代表」(18日、高尺スカイドーム)

 試合が2時間23分の超速ペースで終わり、地上波中継を行ったテレビ朝日系は終了後にドジャース・大谷翔平選手の特集映像を放映した。

 試合は序盤からハイペースで進み、大谷は四回の3打席を終えたところで荷物をまとめてベンチから引き揚げた。そのためゲーム中も大谷のハイライトなど準備した素材を利用。ドジャースの投手交代も少なく、引き締まったゲームだったことから最終的に2時間23分でゲーム終了。日本や米国での公式戦はグラウンドでヒーローインタビューなどもあるが、今回は実施されず。尺が余る状況となってしまい、報道ステーションまで約30分、エンゼルス時代や昨年のWBC振り返り映像が放映された。

 Xでも「振り返りすぎ」「お腹いっぱい」といった声に加え、「ハイライト映像いいねえ~」など反響の声が上がっていた。また試合中にはスタンドで観戦していた真美子夫人や両親など、大谷の家族の様子も伝えていた。

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