病気療養の鈴木京香「グランメゾン東京」最新作で復帰 昨年5月体調不良で主演ドラマ降板

 俳優の木村拓哉(51)が主演を務めるTBS系ドラマ「グランメゾン東京」の最新作が、今冬にスペシャルドラマとして放送されることが12日、分かった。2019年に日曜劇場枠で放送され人気を集めた同作。木村演じる型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹を始め、鈴木京香(55)、Kis-My-Ft2・玉森裕太(33)、及川光博(54)、沢村一樹(56)ら豪華キャスト陣が再び集結。撮り下ろしの完全新作で帰ってくる。

 病気療養のため休養していた鈴木京香にとって本作がドラマ復帰作となる。前作に引き続き「グランメゾン東京」のシェフ・早見倫子役。作中では、アジア人女性初の三つ星シェフとなったものの、コロナ禍で店の維持を最優先し、外部企業との資本提携を行うなど飲食業の苦闘ぶりも演じる。鈴木は昨年5月、体調不良により主演が決まっていたフジ系ドラマ「この素晴らしき世界」の降板と療養のための休養が発表されていた。

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