【ブギウギ】「六郎のカメ」に朝から涙 博多華丸目が真っ赤「涙腺のボタンが」愛子が大事に「遺伝子受け継がれた」

 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第109回が6日、放送された。梅吉(柳葉敏郎)がガンで危篤となり、スズ子(趣里)は愛子(小野美音)とともに、故郷・香川へ。ネットでは戦死した弟・六郎が大事にしていたカメが元気だったことに注目が集まった。

 愛子は香川の家に着くと、「あ、カメや。かわいいわぁ」とすぐに発見。その後は、大事そうに抱きかかえたままだった。スズ子は「まだ元気やったんやわな、あのカメ」と病床の梅吉に話しかけると、「よう長生きしてるわ。六郎の分も生きてるんやろ

 ネットでは「六ちゃんのカメ、香川で元気にしてましたね」「六ちゃんもきっと、喜んでることでしょう」「梅吉さん、六郎くんの亀さんを大切にしてくれてました。愛子ちゃんにも亀を愛する遺伝子が受け継がれている様子」「梅吉が大事に飼ってたこと思うだけで泣けてくる」という声があふれた。

 直後の「あさイチ」でも、オープニングで博多華丸も鈴木菜穂子アナウンサーも目が真っ赤。華丸は「涙腺のボタンがあったら危なかったですね」と感激した思いを言葉にした。

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