歌手の鈴木愛理が１月３１日、ＳＮＳを更新。「お母さんから譲り受けた宝物」と、思い入れのある指輪のエピソードを紹介した。

　「お正月に実家に帰った時に、３０歳目前ということでいくつかくれたんだ」と、緑色の大きな石が光る指輪の写真を投稿。「とっても贅沢でドキドキするアイテムばかりなんだけど、大切に大切に、その日のファッションと相談しながら毎日お守りがわりに付けてます。今日はエメラルドさんに守ってもらいました」とつづった。

　アイテム自体の魅力だけでなく「母がつけてたという過去が私にとっては宝物」と思いを明かし、「少しサイズは大きいものもあるんだけど、お直しするその数ミリ分の母要素ですら無くなってしまうのが悲しいので、自分にぴったりの指輪を重ね付けしてホールドしてます。笑」と説明。「大人になったなぁと思う出来事の一つです」と記した。

　コメント欄には「家族愛が素敵」「家族大事にしてて尊敬する」「愛理ちゃんがお母さんに対する気持ちとか凄くわかる」と共感＆感動の声が続々と書き込まれた。愛理の父はプロゴルファーの鈴木亨。