モデルで実業家のマリエが２０日、ＳＮＳを更新。ＲＳウイルスに感染した１歳娘が「重症化」し、「肺の酸素レベルが戻らないことが大きな理由で緊急入院」したと明かし、退院までの経緯をつづった。

　マリエは、鼻にチューブをつけた娘に寄り添う写真を添えて投稿。「ＲＳウィルスは重症化しなかったり、さまざまな理由で検査してもしょうがないからしないという場合も多くあるようです。現にＯｌＡもコロナじゃない、インフルも出ないから大丈夫。お家でゆっくりしていればって思って様子をみていたのです」と、当初は経過を見守っていたことを明かし、「でもお家でパタっと自らスポンジ性の床に倒れたとき、あ！これは今まで見たことない。やばいな。とすぐに感じました」と急変した様子を伝えた。

　「最後はわたしの直感で、これは絶対にやばい！と思い、救急車を呼び一番近くの病院に駆け込みました」と、病院へ。「受け入れ先の病院のルールで病棟に私が入れる時間はほんの一瞬しかなく」と、娘と別れなくてはならない状況に「どうにか一緒に居させて欲しい」と泣いたという。

　最終的に、「母と子で一緒に入れる場所に辿り着くことができそこで彼女の回復を一緒にウィルスと立ち向かうことに」なったとし、「パワーをもらったのは医療従事者の皆様のおかげであるとともに、ｓｎｓでパワーをくれたみんなにも心から感謝」と思いを記した。

　マリエは２２年１０月３日に娘をメキシコで出産。ＳＮＳで成長の様子を公開している。