阪神・大竹「鳥肌が止まらない」１万人の六甲おろしに感動 佐渡裕氏「来年も演奏したい」
年末の風物詩「第４１回サントリー１万人の第九」が３日、大阪城ホールで開催され、プロ野球・阪神の大竹耕太郎投手（２８）がサプライズ登場。オーケストラ演奏による「１万人の六甲おろし」の大合唱が響き渡った。
２５回目の総監督・指揮を務めた佐渡裕氏（６２）は筋金入りの阪神ファン。同公演で六甲おろしのオーケストラ演奏は初めてで、全身に大合唱を浴びた大竹は「まだ鳥肌が止まらない。迫力がすごかった」と感動していた。
司会を務めた俳優・田中圭（３９）も「みんな（六甲おろしを）歌えるんだ」と驚き。佐渡氏は「日本一はいいですね！また来年も演奏したいと思います」と２年連続のアレに期待した。ＥＸＩＬＥのＴＡＫＡＨＩＲＯ（３８）も出演。この模様は１６日にＴＢＳ系で放送される。
