再婚の新山千春、プロポーズは初デートの場所でもあった「LA」 求婚の言葉も明かす「だいぶシンプルに…」
29歳の一般男性との再婚を発表したタレントの新山千春(42)が12日、TBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演した。
娘でモデルの新山もあ(17)とともにインタビューを受けた新山はプロポーズされた場所を「初めてデートして出会ったのがLAだったんですよ。プロポーズされたのもLAだったんですよ」と明かした。
その時の様子についても説明。「大っきいピザとかを食べながら、コーラを一気飲みしようとしたタイミングで、(夫が)緊張しながらやってきて、ひざまづいて。手も震えてかな」と、ケースを開けて指輪を差し出されたと明かした。さらに、「だいぶシンプルに『ボクと結婚してください』っていう感じでしたね」と笑顔で振り返っていた。
家に帰ってから、娘のもあにプロポーズされたことを報告すると、「WO~W!」という一言が返ってきたという。
結婚指輪も初披露し、「なかなか手に入らず。古着がすごい好きで、旦那さんが。ビンテージとか一点ものにこだわりがある人なので」と明かした。
新山は、7日に放送された日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」内で再婚を突然報告。事務所発表ではお相手はマッチングアプリで知り合った外資系企業勤務の男性で、夫は米国と日本を往来する生活という。