芳根京子「当日台本覚えるのは怖い」朝弱くて心配性の一面告白 モネの展覧会ナビゲーター

 女優の芳根京子が19日、東京・上野の森美術館で20日から開催される展覧会「モネ 連作の情景」(来年1月28日まで)のオープニングイベントに出席した。同展ナビゲーターを務める。

 印象派の画家・モネの代表作だけが60点以上集まったこだわりの展覧会にちなみ自身のこだわりを聞かれた芳根は「明日がどれだけ遅い時間からの仕事でも絶対に前日までに準備する」と回答。どれだけ疲れても欠かさず準備するといい「私が朝弱かったり、心配性で忘れ物が多かったりするので、当日バタバタしないようにする」と笑顔で説明。台本覚えも同様に「当日覚えようとかは怖くてできない。覚えてから寝る方が頭に染みこむ気がして、余裕が生まれる」と秘訣(ひけつ)を明かした。

 同展の特別番組撮影の為、はじめてフランスに訪れたという芳根。4日間の撮影でモネにまつわる場所に赴き、「モネづくしの旅でぜいたくだった」と振り返った。旅の最中には「毎食生ハムを食べていました(笑)」と明かし、美食家だったモネと同じく食を満喫した様子だった。

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