阪神CS【悲報】サンテレビ リレー中継前に試合終了も 試合後を完全中継の信頼感 六甲おろし→残って盛り上がるファンも中継「流石」の声

 試合に勝利し、ナインとタッチを交わす近本(中央)=撮影・中田匡峻
 広島に勝利しナインを迎え村上(中央左)=撮影・山口登
 勝利投手の村上(中央)は小幡(右)に前へ押し出されながらグラウンドに向かう(撮影・中田匡峻)
3枚

 プロ野球の「JERA CSセ・ファイナルS・第1戦、阪神タイガース-広島東洋カープ」(18日、甲子園球場)は、ABCテレビが生中継。放送終了直前の1分前に試合が終了し、放送枠内で阪神の勝利を伝えた。

 午後8時53分からリレー中継で待機していたサンテレビは、放送開始時には試合が終了していたが、「いま試合が終わりました」と伝え、勝利に沸く阪神ベンチの様子や、照明が消えスタンドのファンが持つランプが浮かび上がる様子から、ヒーローインタビューや岡田彰布のインタビューなど、安定の試合後中継を行った。試合のハイライトや、六甲おろしの大合唱で盛り上がるスタンドの様子や、その後もスタンドにファンが残って盛り上がっていることも伝えた。

 ネット上では「ありがとう」「やっぱり信じられるのはサンテレビのみ」「サンテレビは正義」「流石サンテレビ」「ゲームセット後に中継はじめて、ヒーローインタビューだけ流すって(笑)」と反応する投稿を集めている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス