なにわ男子・高橋恭平 初アクション挑戦もアイドル出ちゃう「クセがついてて大変」

 なにわ男子の高橋恭平(23)が17日、都内で行われた、24日スタートのMBS/TBSドラマ「マイホームヒーロー」(火曜、深夜1・28)制作発表イベントに、佐々木蔵之介(55)、齋藤飛鳥(25)、木村多江(52)と登壇した。

 高橋は所属する旧ジャニーズ事務所がこの日、SMILE-UP.へと社名が変更になったばかりだが、直接言及はせず。集まったファンの声援に、「フー!」と手を振って答えるなど、ノリノリで振り切った様子だった。

 大人気漫画原作の本作は、平凡なサラリーマン(佐々木)が愛する一人娘(齋藤)の彼氏を殺害して始まるファミリーサスペンスで、続編の映画も来年3月8日に公開が決定している。

 本オファーに、高橋は「めちゃくちゃうれしかったです。原作も知っていたので」と笑顔。半グレチームの切れ者という役どころに、「やりたかった役柄でもあった。僕にとっても挑戦で勉強になりましたね」。初挑戦のアクションは、「楽しかったです。でも回転するときに、(ダンスの)ターンみたいに回転するクセがついてて大変でした」とアイドルならではの苦労も明かした。

 作中でバディを組んだ高橋と佐々木は、同じ関西出身で息もぴったり。高橋は「蔵之介さんが最初だったんで、『人見知りです。よろしくお願いします』とあいさつしました」と明かすと、佐々木は「そんなあいさつある?」とツッコミ。その後も軽快なやりとりで笑いを誘った。

 旧ジャニーズ事務所は、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受けて社名を変更し、今後は被害者補償などを行っていく。マネジメント業務は東山紀之社長率いる新会社に移行する。

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