松居直美“友人”タレントに窃盗被害!部屋から指輪が靴が、続々被害にスタジオどん引き
タレントの松居直美が11日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、手癖の悪い“友人”について語り、スタジオをどん引きさせた。
この日は「ダマされやすい女&疑り深い女の生きづらさ告白SP」。松居は「ダマされやすい」側として出演した。
松居は「人の物を勝手にプレゼントするヤツ」についてトーク。10代のころに、よく家に遊びに来ていた女性の友人がいたと語った。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「タレントさんですか?」と確認すると、松居は「そうです」と認めた。
友人の女性がおそろいの指輪をしていたため、「おそろいの持ってる!」と見せようとして家を探したが発見できず。友人は「もしかしたら、わたし、手を洗う時に指輪外すくせがあるから、その時につけて帰っちゃったのかもしれない」となぞの言い訳をしたという。上田が「どういうこと?」と確認すると、松居は「多分、盗られちゃってたのかも」と語った。
さらに、ドラマの現場で出会ったタレントが履いていた靴が、松居が以前に履いていたが、なくなっていたものと同じ形だったことも。タレントはその靴は“指輪の友人”からもらったものだと証言したという。スタジオがどん引きする中、松居は「『なんで自分で履かないのかな』って」と窃盗とは別のベクトルで疑問視。上田は思わず「そういうことじゃない!」とツッコみ、何とか笑わせた。
エンディングで松居は女性の友人とジムに入会しようとしたら、女性が「財布忘れちゃった」と言ったため、立て替えたことがあると告白。いつになっても立て替え分を返してもらえないため「返してほしい」と電話連絡したところ、泣きながら「わたしも今、精いっぱいなの」と言われてしまったという。上田が「さっきの泥棒の友達ですか?」と尋ねると、松居は「そうです」。共演者、観客も「えーっ」と驚くばかりだった。
